年齢 | 27歳 | 性別 | 女 | 身長 | 168cm | |
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種族 | 人間/ヴァイキング | |||||
職業/所属 | 神聖騎士団 海洋艦船団 | |||||
備考 | ||||||
海軍大佐。迅速戦艦ファイステール号の艦長。 海賊(ヴァイキング)の子孫。 | ||||||
能力値チャート | ||||||
体力 | 25 | 体術 | 18 | |||
知能 | 15 | 社交性 | 15 | |||
魔法出力 | 30 | 魔法制御 | 20 | |||
「生きる上で最も必要な3つのもの! それは「愛」、「勝利」、そして「カレー」であります!」 「やはり、敵艦から剥がした装甲の上で焼く肉が最も美味でありますな!」 「はい、自分は朝食にインドカレー、昼食に天照風カレー、間食にタイカレー、夕食にいつものカレーを所望しまする」 |
長く海軍で重役を任されるミルウェイ家当主の長女。
ミルウェイ家は古くはヴァイキングの家系であり、一子相伝の波紋の刺青を頬〜手甲〜足甲まで這わせる。
この刺青は経年で身体が成長すると同時に、刻まれた人間の体内エーテルに呼応して成長するという特徴がある。
現在、ベルベットの身体に刻まれた刺青は、嵐の如く荒れ狂う波の形状をしている。
幼少期、溢れ出す魔法出力で友人男児の顔面及び眼球を破裂させ、重傷を負わせた経験がある。
当人は「本当は頭蓋骨を破裂させるつもりだったが、硬くて上手くいかなかった」と弁明した。
その後も度々暴力沙汰を起こしているが、本件含めすべてミルウェイ家によって揉み消されている。
文武両面で優秀な成績を修めて予備団を卒業。
下兵時代に拿捕した捕虜の頭を笑顔で吹き飛ばしている写真が週刊誌に取り上げられたことがあり、数か月謹慎した経験がある。
しかし有無を言わせぬ実力と血脈の肩書きで、若くして一艦隊を率いる大佐の座をもぎ取った。
バストとヒップがかなりダイナミックな、スタイル抜群の女性。
黒髪を短く切り揃えている。彫りの深い顔立ち。
全身に、代々伝わる魔法の刺青が施されており、魔法陣に近い効果で見た目からは想像もできないほどの膂力を発揮する。
普段は海軍支給の制服に、艦長であることを示すマントローブを羽織っている。
性格は豪放そのもの。目上の人間から部下まで、誰に対しても少し調子のはずれた敬語で会話する。
カレーがむちゃくちゃ好き。毎日カレーが食べたい。あと肉も好き。
恋愛対象は女性で、現在は空軍のアートリー・レヴィアント少尉に熱烈なラブコールを送っている。
ちょっとした我儘ぐらいなら黙殺されても何も言わないが、自身の「指示」が通らない状況は我慢がならない。
あっけからんとしているが、戦場に出ると恐ろしく頼れる豪快な指示を出す。
市井で「兵を消耗品化する」と批判され配備が遅れていた、多大な魔力消費と引き換えに甚大な破壊力のエネルギー弾を打ち出すカルチャー社製のビーム砲塔を、自身の率いるほぼすべての艦に搭載した初めての人物である。
身体に刻んでいる魔術的な刺青の影響で、エーテル脈のある場所(ブリテン国内)では姿に見合わぬ異様な膂力を誇る。
人間を素手で上半身と下半身に引き裂くことができるとまことしやかに噂されるが、事実かどうかは不明。
「確かめたいでありますか? ならば、まずはその机の上に横になって、海軍のカレーを誹謗中傷してみるといい。もちろん、先程廊下で御同輩と熱く語らったままの語気でこのベルベットを罵っても構わないでありますが、その場合は実際にその肩の上でにやついている哀れな頭部にお別れする覚悟を決めるべきですな」
推し。
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