蒸気と魔法の貌国浪漫シェアワールド、SteamMagiaProject/本企画は、西京Projectグループが共有する世界観の1つとして企画された、シェアワールドです。

貌国の歴史とヴァリアント

 貌国の歴史は、魔法文化や工業文化と共に歩んできました。
 スチマギでは、現代〜古代までの好きな時間軸で、創作を行うことができます。
 現代以外の時間軸で遊ぶための設定のことを、本wikiでは「歴史ヴァリアント」と呼びます。
 ヴァリアントとは、別形、変種という意味です。

 西京Projectの設定を引用すれば、各時代にキャラクターの生まれ変わりを配置するなどして楽しむことができます。
 いわば、「恒常開催されている前世プロジェクト」のようなものです。

歴史ヴァリアントのあそびかた

 各項目の時代背景などを、創作のフックとして利用できます。当時の時代背景に関する資料などを頑張って調べてください。
 自由に好きな時間軸で創作できますが、CSを作成する場合などに、年齢について分かりづらいなと思ったら、各時代の項目にある基準年あたりを目安に年齢をつけるといいと思います。
 とはいえ、自由な時間軸で創作を行って大丈夫なので、目安程度にどうぞ。

現代(20世紀〜現在まで)

 基準年は現在(2018年)。西京Projectと同様に経年します。
 いわゆる通常のSteamMagiaProjectは、現代を舞台としています。
 本項目の世界観に関しては、左のメニューから各項目をご覧ください。

主な出来事

 WW2が終戦し、連合国は敗北を喫したため、国際的な立ち位置は窓際です。
 積極的に戦争を行っているのは神聖騎士団の一部と商工会志願兵がほとんどで、たいがいがゆるい防衛戦です。
 アルビオン大守護陣やエリン浮遊島によって土地の利を持つため、ブリテン国内は大陸に比べて非常に平和です。
 とはいえ、各地で「夜明けの筏漕ぎ」によるテロが勃発しており、各国の諜報員による駆け引きが行われているという噂もあります。
 ブリテン政府及び王室は、基本的人権の主張やテロリスムとの徹底抗戦を訴えています。

近世(15世紀〜17世紀ごろ)

 基準年は1600年頃。
 スノウホワイト女王によって統治された、近世ブリテンの黄金期です。
 白本を作製した宮廷魔術師マグパイや、軍師にして陣術師タイガーなど、歴史に名を遺した多くの大魔術師を輩出した、魔術勃興の時代でもありました。
 ブリテン・ルネサンスによって文明が花開き、演劇などが盛んになる、華やかな時代でした。
 一方で、貧富の差は大きく、イングランドは慢性的な資金難に悩まされていたとも言われています。

主な出来事

 スノウホワイト朝以前、魔術師は専門的な職業であり、その流派は複雑に枝分かれしており、お互いに派閥闘争を繰り返していました。
 女王は即位するや否や、宗教、教育、そして魔術に関しても、混迷していた状況を整頓し、今日にいたるブリテンの基礎を作り上げました。
 アルビオン大守護防壁魔法陣が敷かれたのも、この時期です。
 当時、無敵と呼ばれていた大陸の艦隊から海峡を防衛した陣術師タイガーとブリテン艦隊の偉業が語り継がれています。

近世の魔術

 宮廷魔術師マグパイによって「基礎魔術教本(白本)」が執筆され、後にこれを元に、魔術教育は国民すべてに広がっていくことになります。
 1600年当時は、その気になれば魔術に関して教育を受けることもできましたが、まだまだ敷居の高かった頃です。
 多くの国民が、魔術を扱うために杖などの触媒が必要であるという今日では基礎的な魔術的教養ですら知らず、魔法制御や魔法出力が平均的な人物は、多くが自分の魔術的素養に気付くことができないまま暮らしていました。
 一方で、現代では途絶えてしまった様々な独自流派の魔術が、地域ひとつレベルから一族内にのみ伝わるものまで、多種多様に枝分かれしていた時代でもあります。
 本を触媒として魔術を使うビブリオ派や、赤を身にまとうことを誉れとした紅の教団など、様々なローカル魔術流派が存在したようです。
「反魔術」を謳う集団などもあったとか。

 やがて、時が流れるにつれ、これらの「効率的でない」魔術流派のうち、学術的に有用なもの以外は、多くが失われていきました。
 そして、全国民が魔法使いとなる時代がやってくるのです。

古代(4世紀〜6世紀ごろ)

 基準年は500年頃。アルビオン大陸、黎明の時代。
「魔法」が希少価値であり、ヴァイキングがハイランドへ上陸し、ウェルズにおいて円卓の騎士が活躍していた頃です。
 当時、偶然にも「魔法」を手にした人間は、魔に魅入られた者――魔人と呼ばれ、強い勢力を持つものは、魔王と呼ばれていました。
 これが、現代まで続く魔法使いの、原初のルーツです。
 当時、各地で「勇者」と呼ばれる人物が立てられ、「魔王」を討伐した、という伝承が残されています。

主な出来事

 人々は当時から、妖精と共存していたようですが、当時は妖精はより神秘的な存在で、隣人というよりは「力を持つもの」として崇拝されていたようです。
 これが、後のブリテンにおける血統主義的な貴族のルーツに繋がると主張する人々もあります。
 ウェルズでは騎士王率いる円卓の騎士がローマとの闘い、北では精霊(フェアリー)を崇めるアルビオンの人々とヴァイキングが対立していました。
 やがて何物かがエリン浮遊島から盗んだとされる「魔法」が人間の間に伝わり、「魔王」と呼ばれる人々が、単体で勢力を持ちます。
 各国ではこれを討伐、あるいは懐柔すべく、様々な隊列を編成し、送り込んだと言われています。
 今日に伝わる多くの冒険物語は、この当時の史実が元になっているようです。

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