蒸気と魔法の貌国浪漫シェアワールド、SteamMagiaProject/本企画は、西京Projectグループが共有する世界観の1つとして企画された、シェアワールドです。

 
【警告】
本文書へのアクセスは内務省国家保安局によって監視されています。
適切なコード入力が実行されていない場合、認知性マジックプロテクト効果により、閲覧者は確認できる情報を制限されます。
本プロテクトは機密保護条約007項により保護されます。


警告を理解した上でスクロールしてください。























































































































































































































































 紳士淑女の皆さん、ようこそ。貌国情報局へ。
 本文書は、適切なコードを使用しない閲覧時には上記のマジックプロテクトにより認識負荷が与えられ、正常な情報を認知することができません。
 ま、気楽にしたまえ。どうせ僕が何を説得したところで、君は聞かないだろうから。


情報局


   

 我々は単に情報局と呼ばれている、謀国の国家情報機関だ。
 Secret Order Intelligence、SOIと呼ばれることもある。
 防諜は保安局の役割で、彼らは内務省の管轄だ(正確には外部機関ということになっている)が、我々は外務省の下部組織になっている。
 仕事は、情報に関わるほとんどの全て。通信、暗号解読、さまざまの記録、そして……諜報、および情報操作。
 スパイ大作戦を観たことはあるかい? うん、あれは実に面白いね。僕も好き。ああいった映画や娯楽作品の多くで我々は、他国の悪辣な軍人を暗殺したり、群がる悪党をバッタバッタと薙ぎ倒したりするが、実際にはそんなことはしない。
 我々は気高い(Nobility)貌国精神に則り、不殺を誓っている。もちろん、本当に困ったときは銃底で物理的におやすみしてもらうこともあるがね。

 さて、以下に我が情報局の精鋭たちをご紹介しよう。
 全部で1024部門が存在し、全てが1024人の構成員を持つ。
 上記のような具体的な数字は、プロテクトモードでは四桁の数になっているが、さほど気に留めなくてもいいだろう。

SOI-01 通信本部


 通称「デミアージュ」。
 ここは内勤だね。他課が収集した情報を統括し、適切な政府機関に連絡する役割だ。
 基本的にはオペレーションが主な役割で、外へ出ることはあまりない。
 保安局などの外部機関と連携するためにも重要なセクションだ。
 各課への伝達なども全てSOI-01が行っている。

SOI-06 諜報課


 通称「プロメテウス」。特殊諜報員。
 潜入諜報が基本のスパイ部門、我々の中でも最も有名な部署だ。映画にもなった。
 彼らは身体的、精神的、そして場当たり的な能力全てを鍛えられ、現地諜報のために数か月の下地を敷くことはザラ、稀に数年かけて潜入を行う者もいるらしい。
 主な任務は諜報活動。集めた情報はデミアージュを通じて政府へ届けられる。そして場合によってはさらなる任務が下されるというわけ。




 以上。プロテクトモードでは情報は簡素化され、広く知られている情報以外はシャットアウトされているが、あしからず。


情報局の人事


 外務省に配属されたと思ったら、数年ぐらいたった時、急に先輩が真面目な顔で「一緒に仕事をしないか」と聞いてきた――とまあ、こういうパターンが一番多いだろう。
 情報局の人事は完全スカウト制で、志願して入るというパターンは稀少なはずだ。スパイに憧れる人はいても、少なくともスパイになるために外務省で働こうとする人はあんまりいないだろう。そもそもこの仕事は秘匿されているしね。

 サーカスから子供をさらってくる? そんなバカなことはないさ。でも似たようなことはある。ロンドンのスラム街にいた子供を引き抜いて育て上げた情報局員もいるぐらいだ。出自や素養は誰でも後天的に身に付けられるが、我々にとって最も重要なのは精神(ハート)だからね。
 本局は師弟(メンター/アプレンティス)制度を採用しているから、メンター認定されているベテランの局員のお目がねに叶えば、そういうこともある。

師弟制度


 こいつはアレだね、訓練制度。
 情報局予備員、つまりまだ仕事のしの字も知らない見習いのペーペーたちが、実際に任務に就けるようになるまでの訓練を、ベテランの情報局員の中でもさらに「師匠(メンター)」の免許を持つ人物が、マンツーマンの付きっきりで指導するやつだ。
 師匠は弟子(アプレンティス)を指名することができる。だいたいは候補リストから選ぶんだが、たまにここに拾いものをブチ込みたくなる人がいるんだね。そういうやつはたいがい磨いてもただの石ころだが、上手くいくと大物になる。鯉の滝のぼりというわけ。

 これらは、国内の地方に存在する訓練指定地域とその施設で行われている。
 数名のメンター、アプレンティスのペアが共同生活を行って、相応しい教養、技術、度胸、その他もろもろ……を身に着けていく。
 そう、我々は多少の向き不向きはあれど、たいがいどの課に配属されても仕事ができるような、プロフェッショナルとして教育されているんだ。
 この間、弟子は師匠に絶対服従だ。例え師匠が遥かに年下だったとしてもね。どんな理不尽な内容の訓練もこなさければならないし、パシられても文句を言うことはできない。言ったらさらに長く走り込みをさせられることになるかもしれないしね。
 とはいえ、これは最終試験のための布石みたいなものなんだけど……

まあこの内容はパラレルでいいよ。


 年齢制限? ないんじゃない?
 40歳で入局した人もいるし、現役のご老体もいるし、僕がスカウトされたのは8歳のときだしね。これは自慢なんだけど。

 

履歴書


 顔のない情報局員の諸君にも、履歴情報ぐらいは残されている。
 せっかくなので、局員志望のみんなのために、履歴書の用紙ぐらいは配布しておこう。
 なお、こちらのCS/ロゴ素材は真備(@m_ck_b)さんが製作してくれたよ。センキューレディ! よい日々を!


情報局CS素材

情報局CS素材

情報局ロゴ/黒

情報局ロゴ/白

カヴァー(変装時のすがた)用レーダーチャート

情報局CS素材
 カヴァー(変装している姿)とフォーマル(本来の姿)を分けたいときや、絵心の限界で左向きの証明写真しか準備できなかった時のために、二種類を用意してもらったよ。ご自由にどうぞ。

情報局ロゴ
 実際、このロゴマークは魔法陣で出来ている。
 君たちが入口で発見した万華鏡と原理は同じで、このマークは平常時、まったく違う汎用的な別の紋章に見えるはずだ。
 こうやって潜入先でお互いを見分けられるようにしているというわけだね。
 瞳に解読用の魔法をかけたり、識別用の暗号チックなまじないがかかった眼鏡を着用することで、ようやくそれと識別することができる。
 便利なしろものなんだ。ま、使ってもいいし、使わなくてもいいが、僕は気に入っているので、自作したドールには型番と一緒にかならず刻印することにしている。だって格好いいだろ?
 君たちも自由に使っていいよ!

服装規定


 ん? なんだい、我らがプロメテウスに制服はないのかって?
 ない。
 君たちは革ジャンにパンクロッカーのような鋲を打ってもいいし、全身にリボンを巻いてプレゼントボックスで暮らしていてもいい。
 ただし、潜入捜査の心得はきちんと握りしめておくんだ。
 必要なのは任務を成功に導くことだ。そのためにできることは何をしてもいい。もちろん。君の気高さの許す限りは。

 ただし、女王陛下の御前に出るときは――ああ!
 そのときは、君はフォーマルでシックなスーツ姿でいなくちゃならない。陛下が「あら、私は好きよ、生まれたままのあなたも」と言い出したとしても気を許しちゃいけない。
 わかるよね? 我々は紳士淑女の集まりなんだから、ケツの穴に爆竹を刺したまま出席していいのは夜明け前のパブでの飲み会と、神聖騎士団の合コンだけ。
 よろしくね? わかってる? 大丈夫? 頼んだよ?





 ま、全裸でいるよりは、スーツの一枚でも羽織っておいたほうがいい。
 逮捕される確率も下がるし、急に路地裏から女王陛下が飛び出してきても、衛兵に殺されなくて済むからね。

 

情報局の信条


 さて。
 御高名な魔術師の御方々は理解していらっしゃらないことが多いが、我々の貌国は、人間の国家だ。
 我々には我々なりの闘いがある。
 気高さこそが人間を造るんだ。誇りを忘れてはならない。我々は汚れるために泥へ潜るのではなく、輝けるものをこそ掴むためにそうするのだから。

 望むのならば君も、我々と共に闘うことができる――高貴、そして秩序の名の元に。
 紳士淑女の皆さん、ようこそ情報局へ。歓迎しよう、君たちの大いなる意志と、その蛮勇を。

 コーンフレーク食べる?
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